ウェディング撮影承ります!
- start1003
- 9月8日
- 読了時間: 3分
こんにちは
Plain Productカメラマンの堀内です。
物撮りから人物写真、映像制作と様々な撮影をさせて頂いている中で
ありがたいことにウェディング撮影のご依頼を度々頂けております。
きっかけは友人の結婚式で使用する
前撮り・オープニングムービー・プロフィールムービーを依頼されたのが
一番初めの撮影でした。
何から始めれば良いのか何も分からないところからのスタートで
今までの撮影で培った段取り組みと拙い撮影技術で
なんとか無事撮影は完了したものの
そこからの編集作業と納品までに初めて知ることばかりで
一人で頭を抱えて作業をしていたのが今となってはとても良い経験だったと思います。
最初の頃は私の知り合いからの依頼がほとんどで、
年齢的に結婚/出産を考える時期ということもあり
そこでかなり経験を積ませていただけました。
何回か撮影を続けていくうちに
紹介や結婚式場からの案件をいただけるようになり
今となっては県外からの撮影依頼もあり楽しく撮影させていただいております。
今回は私がウェディング撮影で大切にしていることを
皆様と共有できればと思いますのでご清聴いただけますと幸いです。
1つ目は
「いかに楽しくお互い撮影に臨めるか」です。
撮影と聞くとどんな人でも緊張してしまうものですし
普段通りにと言われとも
普段を意識したことがないから分からないという方が多いのではないかと思います。
なのでまずはお互いがどんな人なのかを軽くでもいいので知っておくことが
お互い緊張せず和気あいあいと楽しく撮影に望めますし
自分達らしいウェディング写真/動画を作れるコツなのかなと思います。
そうすると本当に撮りたい写真や映像の希望を言いやすくなるので
その後の作業行程も組みやすくなるという利点もあります。
2つ目は
「作業工程の細分化」
当たり前じゃんと思う方もいらっしゃるかと思いますが
私もそう思います。
ただ 最終的に何か必要になるか
という点ではウェディングは少し特殊な世界だと思いますので
何も知らないし分からない方にとってはウェディング映像を作成する上で
全容をくまなく調べ上げることはとても大切な作業になります。
その上で新郎新婦の要望を照らし合わせ
撮影編集・納品にどんな作業が必要なのか
また どれくらいかかるのかをある程度細かく整理しておくことを
毎回の撮影で私は心がけております。
そうすると
新郎新婦に最初に伝えておくべきことが明確になり
安心して納品を待つことができるのかなと思います。
3つ目は
「自分の感性を信じる」
これはクリエイティブな職業をされいている方に通ずる
とても大切なことなのではないかと思います。
自信過剰になるのと違い
今までやってきたことを俯瞰で認識した上で
自身が遂行できる内容であれば
丁寧にその技術を持って制作するということが
自分の感性を信じるということなのではないかと思います。
自身が制作したものが評価されたのであれば
なぜ評価されたのかを徹底的に分析することも感性を育てることにつながり
自分の作品にも深みが出てくるのではないでしょうか。
ざっくりですが
以上3つのことを常に意識してウェディング撮影はもちろんのこと
他の撮影時でも大切にして取り行っています。



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